小説『9歳の人生』
ウィ・ギチョル 清水 由希子
河出書房新社 (2004/09/08)
売り上げランキング: 261,507
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ずっと前から「こんなに韓国ドラマの脚本はおもしろいのに、韓国の小説がおもしろくないわけがない・・」と勝手に思ってて、翻訳されている小説を探しているんだけど・・・なかなか見つからないの。まぁ、どんな小説がおもしろいか、誰の小説がおもしろいのか、まったく知らないので、探しようもないのが現実なんですが。日韓問題の本はたくさんあっても、純粋に小説って見つからない。
んで、唯一見つけた小説が『9歳の人生』ウィ・ギチョル著。2004年韓国で映画化された作品。映画の邦題は『僕が9歳だったころ』・・あ、去年、日本公開されてたかな!?観なかった・・DVDになってるかな?
読み始めたばかりなんだけど、9歳の娘が先に読んでしまった(!)。9歳の男の子が主人公なので、おもしろかったそうだ(ホントか?)。
読後の感想はまた。
翻訳されている韓国の小説でおもしろいのがあったら、教えてください!ぜひぜひ!
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