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RINKOのzo insung(趙寅成)中毒な日々と韓国映画とドラマ

2017-08

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『卑劣な街』最終日

12日は六本木シネマートで『卑劣な街』の上映最終日でした。

なんと!満席完売でしたよっ
シネマートさん、ちゃんとインソン君に伝えてね!

まさにインソンファンのための上映会・・みたいな熱い観客ばかりだったようでしたよ。もちろん知ってる顔もちらほら。エンドロールでは拍手が起こってました。もちろん、私も大拍手!そのために行ったんだし。

もうこの映画、何度目かしら。
でも、回数を重ねるごとにわかってくることがあって、毎度「なるほど・・」と噛みしめるのでした。特に今回は、この間、来日時にインソン君自身が映画について語ってくれたことをあらためて確認しつつ観ました。

初見で目をそむけたくなった泥の中での乱闘シーン。
今回はその痛々しいシーンさえ、切なくてうるうるする始末。
静かで細かい動きにまで見逃さないように・・ガン見してたかも(爆)。ホント、素晴らしい映画でした。最後に観れて幸せでした。


初見のときのレビューはこちら→
キャストについてはこちら→ 
音楽についてはこちら→
基本的には印象は変わっていませんが、簡単に今回のレビューです。

今回、ちょっと注目したのが、ビョンドゥが

『俺は悪いことをしていない』

と語るシーンが3度ほどあります。
最初はヒョンジュが自分の仕事を知ったとき、『俺はヤクザだけど悪い人間じゃない。会えばわかるだろ』と言うシーン。2回目は、ヒョンジュの不倫相手をなぐった後『俺は悪いことはしていない。あいつが悪いんだ』と言うシーン。そして、(兄貴を殺し、兄貴の地位に自分が座ることになった後)引越の最中、刑事の聞き込みがあって母親がビョンドゥのことを嘆いたとき。雨をぼんやり見ながら『何も悪いことはしていない』と言うビョンドゥ。

実際、彼が凶暴になるのは愛する人のためだけでした。『愛する人を守るため』なら、それは仕方ない、悪いことではない。愛する家族を幸せにするためなら・・と自分に言い聞かせるかのようなセリフです。

そして、
ヒョンジュに『あなたが恐い』と言われたとき。

毒蛇組(だっけ?)に母や妹が狙われているとわかって、家にかけつけたときに母親に言われた『あまえに守ってもらわなくてもいいから、出て行きなさい』と言われたとき。

すべて愛する人を守るためにやってきたことなのに、その愛する人から否定されたとき・・彼は彼の人生そのものを否定されてしまったような気持ちになったはずです。何のために自分を殴り、人殺しまでしてきたのか・・。

そして、最後の最後、自分が大切に思っていた家族から刃を向けられてしまう結末。

もう完全否定です。
彼の存在は抹殺です。
弟や妹や恋人が彼の最期さえ伝わることはありません。
何ひとつ救いもありません。

彼が生きてきた証も意味も残したものもないです。
ただ

『なぜ、ビョンドゥは消えたのか。ただ私たちを捨てて消えるような人ではない』

と弟や妹もヒョンジュも残されたものたちは、ずっと一生思い続けることでしょう。それがせめてもの救い・・でしょうか。。悲しいけど。



会長が『物語は物語だ』とこれまた自分に言い聞かせるように言いますよね。自分にとって目障りなことは、すべて作り話として消していく。チングが座った席はかつて歴代の兄貴が座っていた席です。
きっと、あの会長はその後も同じことを繰り返していくんでしょう。
ファン会長を演じたおじさん。いい俳優ですよね。
ホント悪くて(笑)。あらためて拍手


しかし、ビョンドゥにこんな最期に導いたのはミノです。
これが結論。



それから今回、ガン見して素敵だと思ったのが、インソン君の瞬間の目の演技。

*妹に携帯をあげるときの目。妹を見るときはとっても優しい目になったビョンドゥです。

*同窓会の2次会、ヒョンジュが唄っている姿を口あけて眺めているとき、ポケットの携帯が鳴った瞬間。画面には映っていないポケットの携帯が鳴ったことがわかる目の演技。ふとヤクザの現実とつながってしまった瞬間。

*唄っているヒョンジュを廊下から眺めつつ、人殺しに出かけるビョンドゥの目。悲しい・・・。

*会長とミノと一緒の席で、カラオケでかつてヒョンジュが唄った歌を唄います。唄ううちに彼女を思い出し切なくなっていくのが目でわかります。みるみる目が潤んでいきます。

*ミノの映画を観たときの目。このシーンはぞっとします。

*子分に指された瞬間、チングの顔を見ながら生きたえた瞬間の目。あぁ・・。


今回はとてもインソン君のそんなふとした演技が印象的でした。
しかし、くぅ~~イ・ボヨンよっ!
ヒョンジュが寝込んでしまってご飯を作るビョンドゥ。
超~~~~~うらやましいぞっ!こことキスシーンは、まじ!うらやましいぞっ。ビョンドゥ鼻息荒いしっ。おいしすぎ。


・・ということで、ざっと今思いついたことだけ書いてみました。


インソン君、素敵な映画をコマオォ~~♪
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コメント

今度は地方で…

そうなんですよね、目です!目なんです!
抑えた演技だからこそなのか、この映画では一層きわだっていて…たまらなくなります。
いい作品に出会え、さらに成長したインソンくん。
福山市では11月10日から1週間上映予定です。
初日に行くつもりですが…地方はどうでしょう?
それから何の記事か忘れましたが、インソンくん自分の目があまり好きじゃないとか…チャンドンゴンさんのような目がいいとか…
やめて~っ! インソンくんの唇も、高い鼻も、りりしい眉も、割れたあごも、うっすら青い口の周りも、たてたてよこよこのしわのある額も、つるつるのお肌も、寒くて真っ赤になってる耳も、ぜ~んぶ大好き!!でも私がいっちばん好きなのは目。くるくる変わるその目におちてしまったのです。ああ…

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